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「Virgin Killer」/SCORPIONS

狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー
狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー
(1976)♪♪♪♪
ドイツ産。4th。

発禁ジャケで有名になりましたね。
で、差し替えのジャケはもう少しましなのなかったの?
ださいことこの上ありません。

暗い。とにかく暗い。
メランコリックなムードが全体を常に漂っています。②Catch Your Train のような明るい曲があるのですが、どこか影を引きずっているんです。ただ爽快な曲に終わらないんです。

ウリ・ジョン・ロートのおそろしくドラマティックで鮮やかなギターが炸裂しています。これは聴いたほうがいいです。というか聴きなさい(笑)
①Pictured Life は名曲ですよ。聴くべし。

パワフルなHRチューン④Backstage Queen
クラウス・マイネのすざましい歌唱が聴ける⑤Virgin Killer

特に好きなのが
⑦Crying Days⑨Yellow Raven ですね。もうメランコリックで鬱で悲しげで。どうにかなっちゃいそうな(?)絶望的なメロディです。

⑥Hell Cat⑧Polar Nights は誰歌ってるのかな?おもわず笑ってしまいました。ウリでしたっけ?

暗さの中にきらっと光るメロディがあります。
これが眩いこと。
ぞくぞくくるメロディを体感してください。
がなければ文句なしの名盤なんですが・・・^^;

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「In Trance」/SCORPIONS

復讐の蠍団~イン・トランス
復讐の蠍団~イン・トランス(紙ジャケット仕様)
(1975)♪♪♪♪

ドイツのハードロックバンドの3rd。

メンバーはルドルフ・シェンカー(G) クラウス・マイネ(VO)
フランシス・ブッホルツ(B) ルディ・レナーズ(Ds)
そして、ウリ・ジョン・ロート(G)(当時はウルリッヒ・ロート)

暗い。重い。そして哀しい。
見事に(!?)三拍子揃った70年代のスコーピオンズ・サウンドです。

ジーンとくるマイネの声もさることながら、ウリのギターでしょう。
も~のすごいメロディアスで慟哭しまくってます。
弾きまくってますね、ピロってますね。

ですが、メロディは絶望的に暗い。気分が沈みます。

いきなり激しいギターから始まる①Dark Lady から重く絶望的サウンドの②In Trance へ。そして、石川さゆりが歌いそうな演歌チックなギターのイントロを持つ③Life's Like A River マイネの絶唱が印象的な重苦しい⑤Living And Dying

と暗い曲が続きます。
中には⑥Robot Man ⑨Longing For Fireのような朗らかで明るいハードロック・チューンがあるのですが、それでもなんか翳があります。

切ないですが素晴らしい泣きが炸裂する⑦Evening Wind ブルース調で弾きまくっているギターが印象的な⑧Sun In My Handゆったり、ゆったり、しっとりとしたギター・インスト⑩Night Light

最後のインストはいかにもありがちな曲順ですが、聴き応えはあります。
とにかく暗い。割と好きな僕でさえ暗くて気分が沈みました。
そのとき、雨が降っていたので尚更でしたが^^;

このギターは聴く価値ありますね。
み~んな若いですし。なかなかエネルギッシュだったりします。



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